大学院入学準備

大学は学ぶところで大学院は研究するところとよく言いますが、自分にはまだまだ学びも足りていないと思っています。

博士後期課程ならいざ知らず、前期課程でそこまで線引きせず、純粋に学びと付随して新しい知識が発見できればと考えております。

 

さて、入学まで2ヶ月、事前にやるべきことを整理しています。

・研究計画書の見直し

・前年のシラバスを確認

・前年のシラバスを見て受講したい科目の教科書を読む

 

入学したら忙しくなるので今のうちにできることはやっておこうと思います。

 

続きはまた今度。

 

入学書類

大学院入試の申し込みのときは、願書はインターネットで提出、受験料の振込みや受験票の写真もインターネットでほぼ完結し、一部の書類のみ紙で提出しました。

 

しかしながら、一方で、入学金・授業料の支払いは銀行窓口で、入学書類、学生証の写真は全て紙で提出です。もしや後退してる⁇

受験対策

社会人大学院の予備校もあるようですが、自分の場合、本格的な受験対策はしていません。

とは言え、遊び呆けていた訳ではなく、常日頃、仕事でも問題意識を持って取り組んでいました。

 

社会人大学院の受験科目は、研究計画書、論文、面接を課すところが多いと思います。

このうち、研究計画書と面接で大体は勝負がつくと思います。自分の場合、常日頃から抱いていた問題意識を研究に結びつけ、研究計画書と面接でアピールしただけです。

普段から問題意識をどれだけ持っているかが何事にも大切だと思います。

 

ちなみに面接では、研究計画書はぼろくそに突っ込まれましたが。。

 

続きはまた今度。

国立大学大学院

今年も残すところあと2週間ほど。

色々、迷った挙句、某国立大学法人の社会人大学院博士前期課程(修士課程)に入学することにしました。

実績もあり学費が安いため、定員30名に対して応募者100名超。

無事受かって一安心ですが、いまは願書提出時に作成した研究計画書を見直し、やるべきことを頭の中で整理しています。

 

続きはまた今度。

MBA

MBAとは、Master of Business Administrationですが。

狭義のMBAは海外MBAや国際認証を得た一部の国内MBAを指す場合があり、専門職学位経営学修士を含める場合もあるかと思います。

一方で従来型の修士(経営学)も英訳するとMBAになります。

 

学位の種類だけで判断せず、大学院毎に特色が異なるので、実務寄りかアカデミック寄りかなど自分に合ったところを選ぶのがいいのかもしれません。

 

続きはまた今度。

教育訓練給付制度

教育訓練給付制度には、一般教育訓練給付金と専門実践教育訓練給付金があります。

細かなことは置いておいて、ざっくり一般教育訓練給付金は教育訓練経費の20%(上限10万円)、専門実践教育訓練給付金は教育訓練経費の50%(上限40万円/年)が戻ってくる制度です。

 

社会人大学院には従来型大学院と専門職大学院の2つがありますが、自分の志望する専攻では専門実践教育給付金の指定講座となるのは専門職大学院のみのようでした。

 

続きはまた今度。