入学金、授業料

社会人大学院の入学金、授業料についても触れておきます。経営系の大学院については、例外はあるかもしれないですが、下記の金額が一般的な様です。

 

・国立大学

入学金 282,000円

授業料535,800円/年

 

公立大学(首都大学東京)

入学金282,000(東京都民は141,000円)

授業料520,800円/年

 

・私立大学

入学金23,000円~300,000円

授業料1,000,000円/年~2,000,000円/年

 

続きはまた今度。

 

 

役員報酬

優秀な役員を招聘するのなら、相応しい役員報酬を支給するのは大切なことかと思う。

金額の妥当性はさておき、カルロスゴーンは多額の役員報酬を受けていた一方で日産を窮地から再生させた貢献に報いるのは納得感があるし、某官民ファンドも大きなことをやろうとしてるのなら報酬をケチらず一流のメンバーを揃えることを優先すべきかなと。

 

こんな庶民感覚からかけ離れた話題だと気軽に批判できますね。

大学院で何を学ぶか

修士と博士で程度の差はあれ、研究の目的は、新しい知識の発見なので、授業で聞いたことを覚えるだけでは意味がない。

実務の世界で経験してきた経営や会計を理論的な側面から理解し、新しい知識を発見し、それを実務にフィードバックすることが求められるのかと思ってます。

 

続きはまた今度。

専門職大学院

研究者の養成を目的とする従来型大学院のほかに、高度で専門的な職業能力を持った実務家の養成を目的とする専門職大学院があります。

法科大学院や会計専門職大学院は後者だけですが、MBAMOTについては、大学院によってどちらもあります。

従来型大学院の方がアカデミックな感じて修論が必須なケースが多い感じですが、外から見ただけでは違いはよくわかりません⁉︎

 

続きはまた今度。